脱GHQ史観の経済学 エコノミストはいまでもマッカーサーに支配されている Audiobook By 田中 秀臣 cover art

脱GHQ史観の経済学 エコノミストはいまでもマッカーサーに支配されている

Preview

Try for $0.00
Prime logo Prime members: New to Audible?
Get 2 free audiobooks during trial.
Pick 1 audiobook a month from our unmatched collection.
Listen all you want to thousands of included audiobooks, Originals, and podcasts.
Access exclusive sales and deals.
Premium Plus auto-renews for $14.95/mo after 30 days. Cancel anytime.

脱GHQ史観の経済学 エコノミストはいまでもマッカーサーに支配されている

By: 田中 秀臣
Narrated by: 中川 典
Try for $0.00

$14.95/month after 30 days. Cancel anytime.

Buy for $17.37

Buy for $17.37

Confirm purchase
Pay using card ending in
By confirming your purchase, you agree to Audible's Conditions of Use and Amazon's Privacy Notice. Taxes where applicable.
Cancel

About this listen

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)

GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)による日本の「経済民主化」は、増税をはじめ今日まで続く緊縮財政策の起源の一つ、すなわち「経済弱体化」政策だった。GHQが掲げる緊縮主義に日本の緊縮主義者が相乗りし、経済や社会、文化をめぐる考え方にマイナスの影響を与えてきたのだ。「財閥解体や独占禁止法、過度経済力集中排除法の成立、さらには有力な経営者の追放が行われた。これらの政策は、競争メカニズムを形成するというよりも、戦争の原因になった大資本の解体による日本の経済力の弱体化が目的であった」(「第1章」より)。本書は国家を脆弱化、衰退化させる経済思想を、占領期のGHQと日本の経済学者の関係から再考察するもの。さらにアフター・コロナの「戦後」において、日米欧は中国共産党の独裁・統制主義の経済に対峙すべく、自由主義による経済再生に全力を尽くさなければならない。われわれが「100年に1度」の危機を乗り越えるための方向性を示す。

©Tanaka Hidetomi (P)2021 Audible, Inc.
Political Science
activate_Holiday_promo_in_buybox_DT_T2

What listeners say about 脱GHQ史観の経済学 エコノミストはいまでもマッカーサーに支配されている

Average customer ratings

Reviews - Please select the tabs below to change the source of reviews.