流通空論 Podcast By TaiTan/shueisha vox cover art

流通空論

流通空論

By: TaiTan/shueisha vox
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ラッパーでクリエイティブディレクターのTaiTanによるPodcast🚛 「流通」とはなにかを解きほぐしながら、ゲストたちと⾃由連想形式で「空論」を展開する、新感覚の「放⾔ビジネスプログラム」です。 流通にまつわる既存のルールを変えてきたゲームチェンジャーをゲストにお迎えして、ヒット商品誕⽣の舞台裏から新システム浸透の背景まで、「企て」のすべてに迫っていきます。毎週月曜日朝5時に配信。 ▼ ご意見やご感想、お問い合わせは ryutsukuron@ms.shueisha.co.jp ▼ チャンネル登録、Xのフォローお願いします! https://twitter.com/ryutsukuron ▼出演: TaiTan https://twitter.com/tai_tan ▼ヴィジュアル: バーバパパ https://twitter.com/ajotto ▼サウンドロゴ: Franz K Endo https://twitter.com/pellocy ▼ディレクター/アシスタントディレクター: 瀬川雄⾄(⼗六⼩節)/山田凜太郎(⼗六⼩節) ▼プロデューサー: ⼩⼭⽥悠哉(集英社) ▼制作・配信: shueisha voxTaiTan/shueisha vox Economics Marketing Marketing & Sales
Episodes
  • #52 日本ではなぜ“地方創生”がブレイクスルーしないのか?(羽田未来総合研究所・大西洋さん後編)
    Jul 13 2025
    ▼番組概要 ゲストは前回に引き続き、羽田未来総合研究所・代表取締役社長執行役員の大西洋さん! 後編では、羽田未来総合研究所が力を入れている「地方創生」をキーワードに、地方の持つポテンシャルや活性化を目指すべき根本的な理由についてうかがいました。 資金面、インフラの整備、アートプロジェクトetc. .……。日本において地方創生がブレイクスルーしきれない背景には、どのような事情が絡み合っているのか明かします。 ▼今回の内容 羽田未来総合研究所が地方創生に注力するワケ / 現代の若者が旅行をしない経済的な背景 / 人間国宝ですら国からの支援金が少ない / 「地方創生」はなぜブレイクスルーしきれない背景 / 進まない日本の海辺の開発 / 二次交通のインフラが整わない / 地方を活性化させたいという気持ち / 最後は地元の人たちの情熱 / ニセコや白馬 / 二極化する日本のアート / オルタナコンビニ計画 (用語補足) 16:00 ニセコ…北海道ニセコ町では、近年、外国人観光客の増加に伴って、地価の高騰や外国人資本による不動産開発の加速、生活環境の変化などが問題として挙げられている。 20:10 ベネッセと直島…ベネッセと公益財団法人福武財団は香川県直島町で、30年以上にわたりアート活動 「ベネッセアートサイト直島」 を展開している。 20:51 メセナ…企業が文化や芸術への支援を通して地域社会に貢献する活動のこと。 ▼ ご意見やご感想、お問い合わせは ryutsukuron@gmail.com  #流通空論 ▼ チャンネル登録、Xのフォローお願いします! https://x.com/ryutsukuron ▼出演: TaiTan https://x.com/tai_tan ▼ゲスト: 大西洋 (羽田未来総合研究所 代表取締役社長執行役員)
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    30 mins
  • #51 「百貨店ブランド」が崩れた本当の理由(羽田未来総合研究所・大西洋さん前編)
    Jul 6 2025
    ▼番組概要 今回はゲストに、羽田未来総合研究所・代表取締役社長執行役員の大西洋さんをお迎えしました。 1979年に伊勢丹へ入社した大西さんに、当時の流通小売業における百貨店の勢力図や、西武、 伊勢丹、丸井…それぞれの個性と戦い方を解説いただきました。 さらには三越伊勢丹 代表取締役社長執行役員の退任時に残した「従来の百貨店に回帰するべき」という言葉の真意にも迫ります。 ▼今回の内容 羽田未来総合研究所とは? / 79年当時一番勢いのあった百貨店は西武 / 伊勢丹は出遅れた呉服出身 / 呉服系と電鉄系どちらが先か / 百貨店の優位性はどう維持したのか / 丸井は若いブランドを獲得 / 流通小売業での百貨店の存在意義 / 「従来の百貨店に回帰するべき」の真意 / サプライチェーン改革 / OEMで服を作ることは百貨店には難しいのか / 百貨店としての役割をいかに高めるか / 日本が評価されているのは“ものづくり” (用語補足) 01:34 シンクタンク…社会や経済に関する幅広い分野の調査・研究を行って、解決策や政策を提言する専門機関のこと。 03:55 堤清二…西武百貨店の代表を長年務め、80年代には無印良品や大手書店のリブロ、CD・DVDショップのWAVEなどの事業を展開。堤氏の築き上げた一連のカルチャーは“セゾン文化”と呼ばれ、さまざまなクリエイターたちを巻き込んで80年代を牽引した。 03:58 水野誠一…西武百貨店社長として、時代を先取りする流通の新業態「Loft」「SEED」などを開発し、西武セゾン黄金時代を築いた人物。渋谷を“若者文化の発信基地” としてアイデンティティを確立させるなど様々な実績がある。 13:14 DCブランド…デザイナーズブランド&キャラクターブランドの略称。一般的に1980年代ごろに国内で流行した、ファッションデザイナーや企業が展開する、その個性やキャラクター性を全面に打ち出したブランドを指す。 21:32 OEM…「Original Equipment Manufacturing(Manufacturer)」の略。他社ブランドの製品を製造すること。 ▼ ご意見やご感想、お問い合わせは ryutsukuron@gmail.com  #流通空論 ▼ チャンネル登録、Xのフォローお願いします! https://x.com/ryutsukuron ▼出演: TaiTan https://x.com/tai_tan ▼ゲスト: 大西洋 (羽田未来総合研究所 代表取締役社長執行役員)
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    31 mins
  • #50 なぜ海外観光客は“地方”を旅行したくなるのか?(令和トラベル・篠塚孝哉さん後編)
    Jun 29 2025
    ▼番組概要 ゲストは前回に引き続き、株式会社令和トラベルCEOの篠塚孝哉さん! 後編では、令和トラベル創業に至るまでのお話から、旅行業界ならではの経営事情を紐解きます。 海外旅行だけでなく、国内旅行にも目を向けたその意図とは? ▼今回の内容 令和トラベル創業に至るまで / 社名の由来 / 旅行会社の立ち上げ資金 / 中国の宿泊予約サイトがすごい / 旅行比較サイトが存在する意味は? / 国内旅行サービスを立ち上げ中 / 旅行会社が持つメディア / 単価が上がっている日本 / パリがダントツで高い / 富山や北陸が伸びている / 流行発信地が増える韓国 / 体験・アクティビティが多様化 / オルタナコンビニ計画 (用語補足) 01:29 株式会社Loco Partners…高級旅館を中心とした会員制宿泊サイト「Relux」を運営するインターネット総合旅行代理店。 15:03 トリップドットコム…会員数が4億人以上の世界最大級の旅行予約サイト。中国の上海市に本拠地を置く旅行会社「トリップドットコムグループ」が展開している。 20:23 NEWTガイド…旅行アプリNEWTが運営しているSNSアカウント。世界各国の旅行に役立つ情報を、写真やvlog形式で発信している。 https://www.instagram.com/newt_guide/ ▼ ご意見やご感想、お問い合わせは ryutsukuron@gmail.com  #流通空論 ▼ チャンネル登録、Xのフォローお願いします! https://x.com/ryutsukuron ▼出演: TaiTan https://x.com/tai_tan ▼ゲスト: 篠塚孝哉 (令和トラベル CEO) https://x.com/shinojapan
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    31 mins
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