
#2-31 誰もして来なかった領域の研究は「宝探し」が如く【野村竜也教授編③】
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▼今回のトーク内容:
野村教授のゼミ/あまりプログラミングはやらせない/男性が多い/良い着眼点を持つ学生がいる/AI関連の講義/特に数学は様々な場面で使う/大学の数学は様々な問題を数式で表現する/アートに似ている/センスも大事/今どきの若者はクール/すごい発見をしたらもっと喜ぼうよ/研究は宝探し/数学を学んだのに数学者にはなれなかった/自分は所詮、落ち武者/誰も研究しなかった領域に辿り着いた/卒業生はエンジニアが多い/数学はちゃんとやって欲しい/面白いことがあったらどんどん頭を突っ込め/やったもん勝ち
▼番組概要:
「自省利他」という行動哲学を打ち出し、社会に貢献できる人や活動を生み出す「仏教SDGs」を掲げる龍谷大学。そこに蓄積された研究は、多くの場面で社会やビジネス・経済に実装されている。研究は実社会をどのように変えているのか、研究から見える近未来の像とは。知的好奇心を喚起させるトークセッションの中から導き出す。MCは関西を拠点に活動するラジオDJ・大抜卓人。毎週火曜日配信。
▼番組ハッシュタグ:#リタクションラジオ
▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:
retaction@ad.ryukoku.ac.jp
▼龍谷大学公式サイト
https://www.ryukoku.ac.jp/
▼出演:
野村 竜也(龍谷大学・先端理工学部 教授)
1964年、滋賀県大津市生まれ。1987年、大阪大学理学部数学科を卒業、1989年、大阪大学大学院理学研究科数学専攻修士課程修了。シャープ株式会社技術本部へ入社。1995年~1998年、情報通信分野における基礎的・独創的研究の推進を行うATR人間情報通信研究所第6研究室へ出向。1998年、シャープに復帰、その後、京都大学で工学博士号取得。2000年、シャープを退職、阪南大学経営情報学部の助教授の道へ。2004年、龍谷大学理工学部の助教授、2007年、准教授を経て2011年から現職。2003年~2020年、ATR知能ロボティクス研究所非常勤客員研究員。
大抜 卓人(ラジオDJ、MC)
1974年生まれ。奈良県生駒市出身。アメリカ Franklin Pieace University マスコミュニケーション学部ラジオ学科を卒業。ラジオDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍中。現在の担当番組に、読売テレビ「キューン!」、読売テレビ「ピーチカフェ」、NHK「ほっと関西」、奈良テレビ「ゆうドキ」、FM802「TACTY IN THE MORNING」がある。
▼ディレクター:
関岡 憲彦
▼プロデューサー:
野村 高文 https://twitter.com/nmrtkfm
▼制作:
Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net/
▼カバーデザイン:
國弘 朋佳