第209回 【海外取材報告】韓国 ~韓国と民主主義~ Radio Dialogue (2025/5/7) Podcast By  cover art

第209回 【海外取材報告】韓国 ~韓国と民主主義~ Radio Dialogue (2025/5/7)

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【Radio Dialogue】 Dialogue for People(D4P)のお送りするラジオ型トーク番組。時事ニュースへのコメント・解説や、取材報告、日々を生きるためのヒントとなる様々なテーマに関するゲストを呼びトークを行います。


▶209(2025/5/7)

【海外取材報告】韓国 ~韓国と民主主義~

MC:安田菜津紀、佐藤慧

大統領選を控えた韓国へ取材に行きました。2024年12月3日夜、尹錫悦大統領は突如、一切の政治活動を禁じるなどとした「非常戒厳」を宣布。議員らが国会で速やかに解除要求を決議したものの、「民主化」後の現代にあってもなお、軍が国会へと侵入したことへの衝撃や動揺を、インタビューに応じてくれた人々の多くが語ります。1980年5月、軍事独裁政権に対する当時の民主化運動に対し、「アカの仕業」「北朝鮮が介入した暴動」とした不当なレッテルやデマは、根深く社会に残っていますが、尹前大統領も、「従北勢力を撲滅し憲政秩序守る」と戒厳を正当化しました。ただ、日本から取材に赴く私たちが決して忘れてはならないことがあります。力と恐怖で民主化を求める声をねじ伏せようとしてきた軍事政権は、日帝による支配構造が受け継がれてしまったものでもあります。一度植え付けられた構造的暴力を払拭することは容易ではありません。今回の取材でどんな声に触れたのか、音声と共に報告します。


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