• 富士吉田市など、自動運転EVバス運行の実証実験第2弾を11月10日より実施、市内循環ルートに加え「富士スバルライン」ルートを追加 山梨県富士吉田市

  • Nov 6 2024
  • Length: 2 mins
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富士吉田市など、自動運転EVバス運行の実証実験第2弾を11月10日より実施、市内循環ルートに加え「富士スバルライン」ルートを追加 山梨県富士吉田市

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  • 「富士吉田市など、自動運転EVバス運行の実証実験第2弾を11月10日より実施、市内循環ルートに加え「富士スバルライン」ルートを追加 山梨県富士吉田市」 2024年11月06日山梨県富士吉田市(堀内茂市長)・富士急行株式会社(山梨県富士吉田市、堀内光一郎社長)・富士急バス株式会社(山梨県富士河口湖町、古屋毅社長)・BOLDLY株式会社(東京都港区、佐治友基社長)の4者は、自動運転EVバス運行の実証実験第2弾を2024年11月10日より実施する。今回は、2023年度の実証を踏まえ、同市内の公道「富士みち」を中心とした市内を循環するルートに、富士山の麓から五合目を結ぶ自動車道「富士スバルライン」ルートを新たに加えた2つの走行ルートで実証を行う。同実証は、国土交通省の「地域公共交通確保維持改善事業補助金(自動運転社会実装推進事業)」の採択を受けたもの。少子高齢化や運転士不足、訪日外国人観光客の急増等地域公共交通に関わる様々な課題の解決に加え、富士山のオーバーツーリズム対策や脱炭素化といった持続的な富士山の環境保全を図ることを目的に、地方公共団体・関係行政機関・交通事業者によるレベル4モビリティ・地域コミッティを設立し、自動運転レベル4を見据えた取り組みとして実施する。なお今回は、自動運転システムと遠隔監視システムを搭載した新型の自動運転EVバスを購入、遠隔監視員と乗務員(オペレーター)を配置し、自動運転レベル2で運行。これにより、自動運転EVバスの運行に関わる経営面や技術面、社会受容性を検証し、2025年度における自動運転レベル4の社会実装を目指す。
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