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  • 島根県観光連盟、いいご縁(115)にちなみ「いいご縁の日プロジェクト」を11月5日より始動 島根県松江市
    Nov 6 2024
    「島根県観光連盟、いいご縁(115)にちなみ「いいご縁の日プロジェクト」を11月5日より始動 島根県松江市」 2024年11月06日公益社団法人島根県観光連盟(島根県松江市、鷦鷯順会長)は、いいご縁(115)にちなみ、「いいご縁の日プロジェクト」を2024年11月5日より始動した。同連盟では、「ご縁とは 毎日がより良くなる、つながり。」をコンセプトに、出雲大社をはじめ様々な所で「ご縁」を感じることができる「ご縁の聖地・出雲路(いずもじ)」(島根県松江市・出雲市・安来市)で、「ご縁」をテーマとした広域観光の取組み「&ご縁の聖地」を実施しており、今回の同プロジェクトもその一環。出雲路(いずもじ)では、旧暦10月のことを「神在月(かみありづき)」と呼び、全国から八百万の神々が集まり、縁結びの会議が行われることで知られている。また、11月5日は「いいご縁」の語呂合わせから「縁結びの日」に制定されているという。同プロジェクトでは、出雲路ならではのスポットや名物をモチーフにした絵馬とおみくじが一緒に楽しめる「えまみくじ」や、島根県産品のカタログギフトが当たるプレゼントキャンペーンなどを実施する。絵馬とおみくじがセットになった「えまみくじ」は、出雲路の観光施設など17箇所で引くことが可能。10種類の絵馬には、「過去」「現在」「未来」につながる意味が込められており、それぞれの絵馬とのご縁を感じることができる。絵馬は、2月3日(節分)に、神在月で出雲地方に集まった神々が最後に立ち寄る神社「万九千神社」に奉納し、お焚きあげを行う。合わせて、「えまみくじ」をweb上で少しだけ体験できる「ちょっこしえまみくじ」も公開した。その他、「ご縁スイーツ」SNS投稿キャンペーンなども実施するという。
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  • レッドホーストラスト、工事事業者の出張に特化したビジネス宿泊施設「ワークマンハウス中標津町」を新築オープン 北海道中標津町
    Nov 6 2024
    「レッドホーストラスト、工事事業者の出張に特化したビジネス宿泊施設「ワークマンハウス中標津町」を新築オープン 北海道中標津町」 2024年11月06日北海道を中心に工事事業者支援事業などを展開するレッドホーストラスト株式会社(札幌市中央区、八重樫暁代表)は2024年11月5日、工事事業者の出張に特化したビジネス宿泊施設「ワークマンハウス中標津」(北海道中標津町)を新築オープンした。「ワークマンハウス」は、平均リピート率70%という工事事業者の出張に特化したビジネス宿泊施設。今回オープンした同施設は、滝川・室蘭・室蘭駅前・苫小牧・ニセコ・むかわ・美幌・士別・浜中・羽幌・根室・留萌・倶知安高砂A,B棟・北見・釧路・滝川二の坂東・江差・遠軽・紋別に続き、北海道内で21店舗目の出店となる。同施設は、周辺エリアと比較してリーズナブルな料金で宿泊可能。通年一定の料金設定で観光シーズンによる料金の高騰などがないため、事業者は安心して予約できるという。工事がない週末の一時帰宅時は1泊500円で客室をキープ可能で、荷物をそのまま置いて自宅に戻ることも可能。支払方法は、請求書払いに対応、現金決済・オンライン予約サイト経由のカード決済にも対応する。客室はシングルのみで全30室。客室内には、スマートテレビ・Wi-Fi・冷蔵庫・ハンガーラック・ランドリーバスケット・延長コード・エアコン・暖房機器などを完備。食事は、シェフの次に料理上手なシュフ(主婦)によるまごころこめた手作りで、夕食は長期滞在でも飽きない日替わりとし、栄養バランス・ボリュームに配慮した家庭料理を提供。朝食は、軽く食べたい人からしっかり食べたい人まで満足できるよう、特製豚汁とバイキング形式の出汁茶漬け、うどんなどを用意、早朝から仕事がある工事事業者のため、朝6時から提供するという。「ワークマンハウス中標津」の所在地は北海道標津郡中標津町東33条南2丁目1-6、交通は中標津町役場より車で7分(3.6km)。宿泊予約はワークマンハウス中標津
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  • 東京メトロ、有楽町線「豊洲」~「住吉」間と南北線「品川」~「白金高輪」間の延伸工事に着手 東京都江東区
    Nov 6 2024
    「東京メトロ、有楽町線「豊洲」~「住吉」間と南北線「品川」~「白金高輪」間の延伸工事に着手 東京都江東区」 2024年11月06日東京地下鉄株式会社(東京都台東区、山村明義社長)は、東京都より2024年6月17日付けで有楽町線延伸(「豊洲」~「住吉」間)と南北線延伸(「品川」~「白金高輪」間)の都市計画決定が告示されたことに伴い、11月5日より工事に着手した。両路線の延伸とその事業運営は、同社の未来への成長戦略だという。2030年代半ばの開業を目指し、地下鉄ネットワークの強化を通じ、臨海部・都心部へのアクセス利便性の向上や沿線まちづくりへの寄与、東京圏の国際競争力の強化に貢献するとともに、新たな鉄道需要を開拓するとしている。有楽町線の延伸概要は、営業キロ数が4.8km、経由地は「豊洲」~「東陽町」~「住吉」、開業予定は2030年代半ば、総建設費は2,690億円。これにより、「豊洲」~「住吉」間は現在の約20分から9分に短縮されるほか、東西線の混雑緩和にも寄与するとしている。南北線の延伸概要は、営業キロ数が2.5km、経由地は「品川」~「白銀高輪」、開業予定は2030年代半ば、総建設費は1,310億円。これにより、「品川」~「六本木一丁目」間は現在の約19分から9分に短縮されるほか、六本木・赤坂等の都心エリアとリニア中央新幹線の始発駅となる「品川」駅とのアクセスが向上するとしている。
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  • 富士吉田市など、自動運転EVバス運行の実証実験第2弾を11月10日より実施、市内循環ルートに加え「富士スバルライン」ルートを追加 山梨県富士吉田市
    Nov 6 2024
    「富士吉田市など、自動運転EVバス運行の実証実験第2弾を11月10日より実施、市内循環ルートに加え「富士スバルライン」ルートを追加 山梨県富士吉田市」 2024年11月06日山梨県富士吉田市(堀内茂市長)・富士急行株式会社(山梨県富士吉田市、堀内光一郎社長)・富士急バス株式会社(山梨県富士河口湖町、古屋毅社長)・BOLDLY株式会社(東京都港区、佐治友基社長)の4者は、自動運転EVバス運行の実証実験第2弾を2024年11月10日より実施する。今回は、2023年度の実証を踏まえ、同市内の公道「富士みち」を中心とした市内を循環するルートに、富士山の麓から五合目を結ぶ自動車道「富士スバルライン」ルートを新たに加えた2つの走行ルートで実証を行う。同実証は、国土交通省の「地域公共交通確保維持改善事業補助金(自動運転社会実装推進事業)」の採択を受けたもの。少子高齢化や運転士不足、訪日外国人観光客の急増等地域公共交通に関わる様々な課題の解決に加え、富士山のオーバーツーリズム対策や脱炭素化といった持続的な富士山の環境保全を図ることを目的に、地方公共団体・関係行政機関・交通事業者によるレベル4モビリティ・地域コミッティを設立し、自動運転レベル4を見据えた取り組みとして実施する。なお今回は、自動運転システムと遠隔監視システムを搭載した新型の自動運転EVバスを購入、遠隔監視員と乗務員(オペレーター)を配置し、自動運転レベル2で運行。これにより、自動運転EVバスの運行に関わる経営面や技術面、社会受容性を検証し、2025年度における自動運転レベル4の社会実装を目指す。
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  • ベッセルホテル都城、客室全128室とロビーエリア・朝食会場の改装を完了 宮崎県都城市
    Nov 6 2024
    「ベッセルホテル都城、客室全128室とロビーエリア・朝食会場の改装を完了 宮崎県都城市」 2024年11月06日株式会社ベッセルホテル開発(広島県福山市、瀬尾吉郎社長)が運営する「ベッセルホテル都城」(宮崎県都城市、遠山輝支配人)は2024年11月1日、客室全128室とロビーエリア・朝食会場の改装を完了した。同ホテルでは、2024年2月より順次改装を開始。今回の改装では、全ての客室をシンプルで機能的なデザインとし、ベッドにはデュベスタイルを採用、自宅のように靴を脱いでくつろぐことができるようにしたという。客室内の内装では、廊下の天井、壁面のクロス、カーペットの張り替えを実施。カーテン・椅子・スツール・洗面台などもリニューアル、洗面ボウルのサイズも大きいものに変更した。テレビにはスマートテレビを導入、「Hulu」や「YouTube」など多くの動画配信サービスを楽しめるようにした(一部動画配信サービスはアカウント登録が必要)。さらに、4~6名での宿泊も可能なフォースルームを新設、多彩な部屋タイプを設置することで様々なニーズに対応する。また、1階の朝食会場では、利用客の増加に伴い、座席を55席から72席に増やしたという。「ベッセルホテル都城」の所在地は宮崎県都城市都北町5819-3、交通はJR日豊本線「都城」駅より車で10分。宿泊予約はベッセルホテル都城
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  • 雨風太陽など、のと里山空港仮設飲食店街「NOTOMORI」を開業、石川県内で営業する6つの飲食店が入居 石川県輪島市
    Nov 5 2024
    「雨風太陽など、のと里山空港仮設飲食店街「NOTOMORI」を開業、石川県内で営業する6つの飲食店が入居 石川県輪島市」 2024年11月05日個人向け食品関連サービスなどを手掛ける株式会社雨風太陽(岩手県花巻市、高橋博之代表)が参画する一般社団法人のと里山空港飲食事業者協議会(石川県輪島市、板谷吉生代表理事)は2024年11月2日、のと里山空港仮設飲食店街「NOTOMORI」(石川県輪島市)を開業した。全国各地から能登への人流を創出、関係人口を活用した創造的復興を加速させるとしている。同飲食店街には、石川県内で営業する6つの飲食店が入居、料理・飲料を提供する。施設内にはWi-Fiも完備、昼はカフェ・コワーキングスペースとしても利用可能。また、プロジェクターやスクリーン、マイク・スピーカーの設備も揃っているため、100名規模のイベントやセミナーの開催にも利用可能としている。現在、能登には、全国各地から復旧・復興に関わる多くの人が集まっているが、営業を再開した飲食店は未だ少なく、長期間の滞在では朝食や夕食に不便を感じる、という声があがっていたという。こうした状況を受け、同社では「食を起点とした関係人口創出」の設備計画を提案、被災した6つの飲食事業者と同社が同協議会を設立し、のと里山空港第一駐車場内に、仮設飲食店街を開業する運びになったとしている。同施設では、6つの飲食店が入居するだけでなく、コワーキングスペースも完備しているため、ボランティアとして能登を訪れた人のほか、仕事や観光で訪れた人など幅広い人の利用を想定。また、能登官民連携復興センター(能登の復興に向けて取組む地域団体を支援し、全国からの支援を効果的に結びつける中間支援組織)も入居する。のと里山空港仮設飲食店街「NOTOMORI」の所在地は石川県輪島市三井町洲衛10-11-1 のと里山空港第一駐車場内。
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  • 日本出版販売など、カフェ併設の書店・レストラン・ホテルで構成する文化複合施設「ねをはす」をグランドオープン 山口県下関市
    Nov 5 2024
    「日本出版販売など、カフェ併設の書店・レストラン・ホテルで構成する文化複合施設「ねをはす」をグランドオープン 山口県下関市」 2024年11月05日日本出版販売株式会社(東京都千代田区、奥村景二社長)傘下の株式会社ひらく(東京都千代田区、染谷拓郎代表)は2024年11月2日、ひらくが企画・プロデュースを手掛けた文化複合施設「ねをはす」(山口県下関市)をグランドオープンした。同施設は、約2万冊の本を販売するカフェ併設の書店「ねをはすBook&Cafe」(1~2階)、下関の食材を使用した料理が楽しめる「Restaurant Neohas」(3階)、客室ごとにコンセプトや選書ラインナップが異なる全39室の「ねをはす Book&Hotel」(4~7階)で構成する、7階建ての複合施設。地域の人々にとっては、普段づかいの書店・カフェとして親しみやすい場所として、県外から下関を訪れる人々にとっては、同施設に泊まることが旅の目的の一つとなるよう、館内設備やサービスにこだわったという。同施設では、本と出会うための本屋「文喫」を手掛けたひらくのメンバーが、施設全体のコンセプトメイキング、ブックホテル、書店の企画・プロデュースに携わった。館内にある約3万冊の本の選書も「文喫」のブックディレクターが手掛けている。施設の運営は、地元で不動産仲介・管理業とホテルの運営を手掛ける株式会社はやし住宅(山口県下関市、林成吉社長)が担う。「ねをはすBook&Cafe」では、170坪ほどの売り場に約2万冊の本を揃えた。併設のカフェはテイクアウト利用も可能で、町中のコーヒースタンドのように気軽に立ち寄れるとしている。「ねをはす Book&Hotel」では、あたかも書店に泊まっているかのような「ねをはす」だけの体験を提供。全39室ある客室では、「読書のための部屋」を意味する「書屋」を冠した、テーマが異なる4室のコンセプトルームを設定したほか、広々とした最上階の客室や、シンプルなスタンダードタイプの客室にも、ひと部屋ずつ異なるテーマで本が並ぶ。
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  • 南海電気鉄道と泉北高速鉄道、鉄道事業が合併認可、2025年4月1日より「泉北高速鉄道線」は南海電気鉄道「泉北線」に 大阪府和泉市
    Nov 5 2024
    「南海電気鉄道と泉北高速鉄道、鉄道事業が合併認可、2025年4月1日より「泉北高速鉄道線」は南海電気鉄道「泉北線」に 大阪府和泉市」 2024年11月05日南海電気鉄道株式会社(大阪市中央区、岡嶋信行社長)と泉北高速鉄道株式会社(大阪府和泉市、金森哲朗社長)は、鉄道事業法に基づき、2024年10月11日に行っていた鉄道事業の合併認可申請が11月1日、国土交通大臣より認可されたと発表した。2025年4月1日より、「泉北高速鉄道線」は「泉北線」と命名し、南海電気鉄道の路線として営業する。南海グループが策定した「2050年の企業像」の実現に向け、鉄道事業の一体運営によるシナジー効果でサステナブルな公共交通の経営を実現するとともに、泉北沿線での「暮らす・働く・訪れる」価値を高め、南海グループのまちづくりを深化させるという。合併認可日は2024年11月1日、実施日は2025年4月1日。路線名は泉北線。営業キロは「中百舌鳥」駅~「和泉中央」駅間14.3km。対象駅は「深井」駅、「泉ケ丘」駅、「栂・美木多」駅、「光明池」駅、「和泉中央」駅の5駅。合併時の運賃は、初乗り運賃の2度払い解消等、沿線地域からのこれまでの声に応えることができるよう、検討を進めるとしている。合併に伴うダイヤ変更は無いという。なお、合併に伴い、南海電気鉄道の駅数は100駅から105駅となり、営業キロ数は15.4.7kmから169.0kmとなる。
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