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  • 読者の倫理 作り手と受け手が溶ける時代の心得
    Apr 15 2025

    ▼内容

    作者と読者が溶けていく/取次新入社員チャレンジ結果発表/あらゆるコンテンツは手紙である/最短距離でなくとも届く/堀江貴文氏が怒った「REAL VALUE」/芸人的姿勢の内面化/距離感のバグ/同じ人間であるということ/親しみやすさと敬意は両立しにくい/フィクションのバリア/視聴者にも出演者にも与えていた安心感/マクルーハン「メディアはメッセージである」/SNSやリアリティショーというメディア/ドゥボールのスペクタクルとボードリヤールのシミュラークル/オリジナルとコピーの区別がつかない/ホリエモンというスペクタクル/他者としてのまなざし/AI以降のシミュラークル/無限に生成される切り離されたコピー/スパイク・ジョーンズ監督「her/世界でひとつの彼女」の世界/書くことよりも読むことの価値が高まる/読者のほうが希少な世界/シーンの作り手は誰か/受け手が文化をつくる/텍스트힙(テクストヒップ)/詩を自分のものにする/공항책(空港本)がヒットを生む/라이팅힙(ライティンヒップ)への広がり/ブログブームと筆写ブーム/AI時代に受け手も作り手になる/プロンプトで共創する関係/このプロンプトは誰かを傷つけるか/作り手と受け手の境界が溶けた社会/受け手の倫理/自ら距離感をつくる/受け手が文化を継いでいく責任/プロンプトの倫理/受け手とは誰か?/ネオひとり編プロ/すべてが趣味になる/文庫化の基準/なぜ名前をタイトルに加えるのか/説教臭くても語っていく必要


    ▼参考リンク

    ホリエモン史上最凶のブチギレ...俺の前から今すぐ消えろバカが!【REAL VALUE#15】

    https://www.youtube.com/watch?v=gxcxYlfSLIk

    いったいなぜ? 読書に目覚めた韓国の若者たち――【連載】金光英実「ことばで歩く韓国のいま」

    https://mag.nhk-book.co.jp/article/68970

    台頭する“ネオひとり編プロ”。AI活用の先にある「つらさ」

    https://survival.theletter.jp/posts/6099b0f0-07f6-11f0-8890-ffab2e20a36c


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    #12「読者の倫理 作り手と受け手が溶ける時代の心得」

    Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks

    ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。

    Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.

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    59 mins
  • 本を運ぶ 取次ってなに?新入社員のみなさんへ
    Apr 8 2025

    ▼内容

    あたまに乗せて運んでいる/取次って聞いたことありますか/卸と取次/4月は新生活/新社会人のみなさんへ/出版業界ニュース二大巨頭/実はニュース番組だったかもしれなかった/取次大手の入社式/社長の挨拶/取次の新入社員とは/36人に向けたPodcastは届くか/江戸時代の話から/東京の名産品は本/学制発布による教科書の流通/近代出版のインフラ/日配の誕生/GHQによる解体/再販制と委託制/いずれやりたい続編の話/日本独自の流通網/流通を合理化した負の歴史/マスメディアとしての出版流通/いまでいうSNSの会社だった?/世界一のマンガ雑誌としてのジャンプ/マンガ大国をつくった流通網/ノストラダムスの大予言/みんなが滅亡すると思っていた/オカルトブームを支えた流通網/インターネットとスマートフォンの時代へ/もう作れない貴重さ/3つの視点/給料はAIに課金しよう/『RIOT』を読んで5月文フリに行こう/しがらみや先入観がないのが新入社員の強み/あきらめムードのおじさんについて/自分のダンスを踊れ/本を運ぶことの意味/天使的な仕事/それぞれの持ち場で/ノイズのある場所へ


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    #11「本を運ぶ 取次ってなに?新入社員のみなさんへ」

    Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks

    ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。

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    58 mins
  • なぜいま本屋なのか 世界はことばでできている
    Apr 1 2025

    ▼内容

    祝・第10回/タランティーノの10作目/日本翻訳大賞の推しとクラウドファンディング/全10回を聞きなおして/ひとり語りでやっていく/作品のような気持ち/「わかりやすい」「わからないまま」「アウトオブ」の配分/AIの惑星/音楽の話ができない理由/ゲスト回を乞うご期待/マスメディアに呼ばれたい/「AIにはできない」問題/「AIが書く」の定義/断言することの危険性/AIに心をいためている人の存在/デジカメ・Photoshop・AI/つくるための道具として/ジブリとGPTとポストトゥルース/コンヴィヴィアリティ/自転車/ブラックボックスを楽しむ/ことばをインターフェイスとした道具/書き手の時代/成田悠輔氏が出た「令和の虎」/ドラゴン細井氏の土地の話/AI時代の無限性と有限性/有限な時間としてのアテンション/有限性の中での本屋/SNSは話半分/本の相対的な信頼性/誠実な独立書店というフィルター/ビジネスは需要と比例して衰退する/つぶれにくい独立書店/流通インフラの多様化/Bookcellarや一冊!取引所の存在/和氣正幸氏の「本屋発注百景」/横のつながり/経産省の支援は/出版社から見た独立書店/『随風』の取り扱い書店リスト/100冊売った機械書房/もはや揶揄される筋合いはない/ビジネス=格上ではない/独立書店どこでも行きます

     

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    #10「なぜいま本屋なのか 世界はことばでできている」

    Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks

    ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。

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    1 hr and 12 mins
  • 働いていると本が読めない世界で 本との付き合い方、ひとつの妄想
    Mar 25 2025

    ▼内容

    不思議な会社/ついに「本との付き合い方」回/『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』/アンケート結果/いつ読むか/どこで読むか/内沼家の本棚の話/買うか借りるか/気になった箇所はどうするか/付箋派への移行/手放すときにどうするか/何冊くらい持っているか/読了へのこだわり度/紙と電子の割合は/働きながら本を読んでいる典型的読者像/読めない人向けのおすすめルーティン/ここから妄想/「全身全霊」と「半身」/労働と読書の歴史/批評はビジネスマンに向かう/どのように「半身」社会にするか/メンタルヘルスとAIが鍵/『弱さ考』/ケインズの予言/労働時間が減らない理由/ケインズ的には「半身」ができた/あと5年ある/DeNA南場智子さんのスピーチ/既存事業を半分の人数で/10人ずつ新規事業でユニコーンを/「読書する会社」の可能性/AIで苦しくなっている人たち/戦略的に社員が読書する/週5日の使い方/トレーニングも勤務/文化的で趣味的な人間/個人の成長に頼らずに会社を成長させられるのでは/働いていても本が読める社会へ/読書術は古くなった/本を買う量が減った理由/AIを触るべきか/インターネット以来の過渡期/Replitで作った読書会アプリ/Circleback手放せない/NotebookLMどうよ/おたより/ご褒美本/Readsはいいぞ/汚す本ときれいに読む本/子育てと読書/買ったら写真を撮るメルカリ術/雑誌20%OFFの謎/読書会回やりたい/デフレのときも高くなっていた/告知/フォロワー数

     

    ▼告知

    日記祭(4月6日@BONUS TRACK

    https://note.com/nikki_tsukihi/n/nb20889b6eacd

     

    宮崎晃吉×川口瞬×内沼晋太郎「これからの小さな出版と、本の届け方」『最小文化複合施設』(HAGISO)出版記念(4月11日@本屋B&B)

    ⁠https://bookandbeer.com/event/bb20250411a/⁠

     

    バリューブックス×takram「とつとつと」店長求人

    ⁠https://homeworkvillage.com/info/256/⁠

     

    バリューブックス×盗 キャンペーン

    ⁠https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000026949.html

     

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    #9「働いていると本が読めない世界で 本との付き合い方、ひとつの妄想」

    Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooks

    ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。

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    1 hr and 7 mins
  • 本が高い 高級な趣味にしないための傾向と対策
    Mar 18 2025

    ▼内容

    私の背より高い/前回の裏話/間違いだらけのPodcast編集術/話題のTogetter/再販制とは何か/本の価格構造/2000円の壁を越えて/燃料と円安/紙が高い理由/印刷・製本・流通/部数も刷れない/インフレやばい/CPIよりも高い本/戦後のハイパーインフレ/高度成長期も高かった/オイルショックが転換点/バブル期とデフレ期を越えて/再販制がキープしてきたこと/本の値段は中身の値段ではない/著者の収入源問題/読者は忖度しなくていい/古本も図書館も使おう/生活必需品ではないがゆえに/書店の努力/本を買い支える/おたより/官公庁と本/八戸ブックセンターの話/本の私有と共有/印刷物の希少性/本を薦めるということ/子どもを本好きにするには/だいたい1か月後の気になる新刊/告知



    ▼だいたい1か月後の気になる新刊(2025年4月15日~21日)

    横道誠『レトロな世界に分け入る そこでは魅力的な店主があなたを待っている』(教育評論社)

    田中祐真『ウクライナ製品完全ガイド 善意から物欲へ』(パブリブ)

    飯田一史『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか 知られざる戦後書店抗争史』(平凡社新書)

    横尾忠則『横尾忠則2017-2025書評集』(光文社新書)

    森山りんこ『お寺に嫁いだ私がフェミニズムに出会って考えたこと』(地平社)

    イスマイル・カダレ(著)平岡敦(訳)『砕かれた四月』(白水Uブックス)

    太田啓子『100年先の憲法へ 『虎に翼』が教えてくれたこと』(太郎次郎社エディタス)



    ▼告知

    バリューブックス×盗 キャンペーン

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000026949.html

    宮崎晃吉×川口瞬×内沼晋太郎「これからの小さな出版と、本の届け方」『最小文化複合施設』(HAGISO)出版記念(4月11日@本屋B&B) 

    https://bookandbeer.com/event/bb20250411a/

    日記祭(4月6日@BONUS TRACK)

    https://note.com/nikki_tsukihi/n/nb20889b6eacd

    バリューブックス×takram「とつとつと」店長 求人

    https://homeworkvillage.com/info/256/



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    #8「本が高い 高級な趣味にしないための傾向と対策」

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    ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。

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    1 hr and 7 mins
  • 匿名のテキストが増える世界で 郵便と名刺交換から考える
    Mar 11 2025

    ▼内容

    デンマークの郵便事業撤退/行政手続きのデジタル化/手書きの手紙の位置づけ/日本人と紙/名刺交換という文化/世界の名刺需要の7-8割/八百万の神/儒教的な関係/紙の本に乗るニュアンス/名刺代わりに/分身としてのAI/AI対談型のカスタム出版/匿名のテキストが増える世界/私のことばとしての紙の本/信頼を担保する/AI以降の翻訳者/誰のテキストを誰が訳すか/無限は無に近しい/この人の声で聞きたい/Eメールの無限/コミュニケーションの本質/紙の本に訪れる変化/テキストの速度/身体としての本/本との付き合い方まだまだ募集/前回の反響/評価も欲しいよ/今回は短めに



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    #7「匿名のテキストが増える世界で 郵便と名刺交換から考える」

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    ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。

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    30 mins
  • はじめての本をつくる 文フリ時代の5W1H
    Mar 4 2025
    ▼内容中学生時代の謎/ニューオーダー来日公演/「カーテンのない」本/惜しい仕上がり/紙の本が売れるのはいいぞ/広がりを求めて/ひとりで独学の本づくり/200-300部という規模/ひとむかし前は/メジャーとインディーの境目が消えた/エルレガーデンとバンプオブチキンと米津玄師/文学フリマと独立書店/5Wが重要/売りたいのは何か/謙虚でも自信を/「なぜ」を突き詰めろ/最も大事なことは/狭さをつくる/デザインの力/締め切りの力/文フリだけで売り切れない部数/自ら編集する/本気を出すということ/裏目に出やすいこと/傑作選ではない/ベターなオプション/変なことはしない/オフセットとオンデマンドの境目/手作業のマジック/好きな本を眺める/本文はオーソドックスに/WordでもPDF入稿できる/本を読んで学ぶ/1500円の壁/利益を出すべきか/確定申告とインボイス制度/販売チャネル/文フリと直販と書店営業/直販における動線づくり/SNSとnote/書店に送るべきメール術/卸条件のスタンダード/次のイベントでも売る/2冊目3冊目の重要性/出版社も盤石でない時代に/世に問うための努力とは/ニューオーダーの喜び/編集者もデザイナーも必要/プロとして引き締めるために/本との付き合い方もっと教えて/告知※「だいたい1か月後の気になる新刊」はお休みです▼引用電気グルーヴ “N.O.”(1994)▼参照URL【リトルプレスを本屋さんにメールで案内すること】https://x.com/numabooks/status/1828946487734399393【補足:卸条件について】https://x.com/numabooks/status/1828958847048003981▼告知知らない言語で書かれた文学についていかに語るか(3月8日@京都)https://ku.research.kyoto-u.ac.jp/workshop/w132/盗(3月13日~16日@赤坂)https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2504911旅する大学(5月31日~6月2日@瀬戸)https://note.com/itinerant_univ/n/n61ca234276bf一橋大学は出たけれど(Podcast)https://creators.spotify.com/pod/show/10284detakeredo▼ご感想SNSで #本惑 でポストしてもらえると喜びます。おねがいします。 ▼おたより投稿(Googleフォーム)https://forms.gle/Cqo2Bi5H3SnakG2dA▼番組コミュニティ「THE BOOK CLUB」(Discord)https://discord.gg/mg4HAzundjどなたもまずは気軽に入って気軽に投稿してもらえたらうれしいです。すべて見ます。 ▼クレジット#6「はじめての本をつくる 文フリ時代の5W1H」Hosted and edited by 内沼晋太郎 @numabooksブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。Artwork by Koji Mizuno, incorporating a photograph by NASA.
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    1 hr and 14 mins
  • 本と広場 共助から知が生まれる
    Feb 25 2025

    ▼内容

    広場/世界はことばでできている/BONUS TRACKの広場とみよたの広場/余白と自由/なぜ本屋が広場なのか/本は商品か/本の値段は中身の値段ではない/市場の論理に飲み込まれて/知は公共財である/非競合性と非排除性/群れが生き延びるために/手段としてのビジネスモデル/書店や図書館には限られた人しか来ない/テキストは大海原で生き生きとする/本は森と人間でできている/本だけから本は生まれない/本は広場で発酵する/静と動の往復で生まれる知/AIはどこまでも/2位になっても人間は生きる/個人的で身体的で経験的な知/受信と発信の場/老人と子どもの存在/予定調和から離れる/信頼関係と共通言語/SNSの限界/未来としての子ども/市場の論理から離れて/共助/共助が苦手な現代人/共助の練習のための広場/社会的包摂/読解力・国語力の低下は意志の低下ではない/本=知的からの脱却/よく生きるために/共助で課題を共有する/読書と実践を往復するために/答えよりも問い/関係性の中で編みなおす知/おたより/電子出版と電子書籍/アーカイブの主体/日記論の可能性/形見と墓標/本との付き合い方大募集/だいたい1か月後の気になる新刊/告知/裏話



    ▼告知

    「みよたの広場」のクラウドファンディング、2月28日(金)23時59分まで。ぜひ見てください。

    https://camp-fire.jp/projects/817713/view


    「HOME/WORK VILLAGE(旧池尻中学校)」入居テナント、若干募集中です。

    https://www.realtokyoestate.co.jp/estate.php?n=22361



    ▼だいたい1か月後の気になる新刊

    ナオミ・S・バロン(著)古屋美登里、山口真果(訳)『書くことのメディア史 AIは人間の言語能力に何をもたらすのか』(亜紀書房)

    ヴィルツ・フェルナンド、高瀬めぐみ(編)『京都学派とジェンダー(nyx叢書 011)』(よはく舎)

    和田博文『モード誌と戦争 宇野千代が『スタイル』で描いた夢』(平凡社)

    太田充胤『踊るのは新しい体 複製可能な者たちのための身体論』(フィルムアート社)

    鈴木涼美『ノー・アニマルズ』(ホーム社)

    ペーター・マーギンター(著)垂野創一郎(訳)『男爵と魚(オーストリア綺想小説コレクション 2』(国書刊行会)

    坂本葵『その本はまだルリユールされていない』(平凡社)

    西崎憲(編)『6月の本(12か月の本)』(国書刊行会)

    新谷尚紀、岸澤美希『民俗学で考える(角川選書ビギナーズ)』(KADOKAWA)

    羅苓寧、いまむられいこ、柴崎明日美(編)『タピオ・ヴィルカラ 世界の果て』(ブルーシープ)

    永岡綾、揚石圭子(編)『PLAY! PARKのたねあかし』(ブルーシープ)

    ニキ・セグニット(著)廣幡晴菜(編)『続 風味の事典』(楽工社)

    松家仁之『光の犬(新潮文庫)』(新潮社)

    ウィリアム・ボールドウィン他(著)大久保ゆう(編・訳)『猫にご用心 知られざる猫文学の世界』(soyogo books(日本印刷株式会社))



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    #5「本と広場 共助から知が生まれる」

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    ブック・コーディネーター。1980年生まれ。古本の買取販売を行うバリューブックス取締役、新刊書店「本屋B&B」などを運営するNUMABOOKS代表取締役、下北沢「BONUS TRACK」などを運営する散歩社代表取締役、日記を専門に活動する日記屋月日代表取締役。長野と東京の二拠点。二児の父。

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